法人設立の経緯

10年近く障がい者・児のヘルパーをしてきて色んな利用者や支援者と出会いました。
色んな刺激を頂いて「お金も大切」でも「より良い支援も大切」その『バランス』を以前の勤務先で考えていく中で‥
自分が思う『バランス』で福祉をやってみたくなりました。
法人が『NPO』でないのは、非営利っていってもしていることは営利やし、潔く営利法人として
しっかり仕事をして利益を生んで「スタッフや地域に還元できたら」と、そんな会社をしていこうと決めました。

●ヘルパー時代に関わりはあったものの自身が住んでいる訳でもなく、たまたま縁あって放デイを開所させてもらった『野洲市』にこだわることで市での会議に呼んでもらえて、余暇支援検討会議の事務局をさせてもらえることになった。 ●家族の思いも受けながら当事者にとって本当に意味のあることを市、他事務所も巻き込んで福祉サービス、福祉サービス外の画面から考えていくことができればよい。 ●ハンデがあろうがなかろうが余暇を楽しめる地域を作るために商工会や他の会社、地域との関係を大切にしていきたい。

●余暇の楽しみがあるから普段の学校や仕事も頑張れる。そんな場をみんな持つことができたらすばらしい。そんな余暇の場の提供の手助けができたらいい

●なにも余暇が必要なのは障がい者・児だけじゃない。支援者も家族も地域の人々も必要なもの

●余暇の充実は精神的にも肉体的にもゆとりをもたらし、ストレスの多い社会にあって、個人、家族や地域とのつながりを重視するバランスの取れた生活への転換を促す重要な役割を持つもの

合同会社ケアステーション
Pina

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